続スーツケース:中サイズ(60L前後)のソフトキャリーを比較して、決めました
この続きです。
前回のおさらいとして、2回のレンタルの後、私が重要だと思ったポイントをまとめると…
- 軽さ。4kgまで許容だけど、3kg前後だと望ましい
- 引いて歩いた時、特にカーブでの安定感。左右にふらつかない
- ハンドルは一本足ではなく二本足
- (色がきれいで、人とかぶらないとベターだが、マストでない)
あと、前回書いてなかったのですが、やっぱりどうしても慣れなかったのが、ハードケースの両開き。開けるの重いし、スペースがいる。高さがある荷物のパッキングにちょいちょい悩む。あと開ける時に上にする方を間違って、荷物がドサーとなること多数。。(これは私がぼんやりしてるのが悪いですが)
そんなわけで、ソフトキャリーを候補にしましょうと。1つの箱にふたがついている片開きが多いですし、総じて軽量ですし。
セキュリティの面でハードを推す声もありますが、犯罪に巻き込まれる時は大体丸ごと盗まれそうだし、そこはどっちでも同じかな、と割りきり。
さて今後、年2回くらいはそこそこ長めの出張・旅行がありそうな感じがしたので、機内持ち込みサイズでカバーできない、5泊くらいに対応できるような中サイズ(60L前後)のソフトキャリーを探しはじめました。予算は2〜3万円。
以下、ネットであたりをつけつつ、実店舗で試用した感想です。容量の幅はエキスパンダブル(まちが広がる)機能があるもので、これもソフトキャリーならではですね。
- ヒデオワカマツ フライII (48.5-54L):東急ハンズで
- ストラティック アンビータブル2 (67-76L):東急ハンズで
- ストラティック リラックス (66L):試用できず
- サムソナイト 72H (68-75L):百貨店のサムソナイト店舗で
- サムソナイト ビーライト3 (55.5-61L):百貨店のサムソナイト店舗で
- サムソナイト アスフィア (70-?L):試用できず
出張中の朝食
すんごい小ネタになりますが。
アメリカに滞在中、食事が肉とポテトとサンドイッチのローテになりがちではないですか(数少ない体験による偏見)。
夕飯はボリュームがとにかく多い。でも物価高いのでもったいないと思ってできるだけ食べると、なんか胃もたれする。また今回の出張は終日会場にとどまる必要があるので、昼食は、控室のラップサンドをもそもそ頬張って終わり。
で、滞在したホテルは朝食がついてないので、下のパン屋でコーヒーとサンドイッチを食べたりするのが通常なんですが、そのサンドもやたらでかいし、昼夜のラインナップを考えるとイマイチ気乗りしない…。
今回やって地味によかったのは、ABCストア(ハワイのあの、スーパー兼おみやげ屋みたいなやつ)でカットフルーツとヨーグルトを買っておいて、朝食にするというもの。前夜に暴飲暴食しても、朝起きてりんごをシャクシャクしていると、元気が出てくる気がするから不思議です。
このペース配分のおかげか、体重も増えずに帰ってこられました。
帰宅
ラスベガスに出張でした。
5日ほどの滞在でしたが、日程の後半になるほどリスニング能力が落ちていったのはなんででしょう。集中力の問題ですかね。。
色々な気付きがありましたが、まあ、ひとまず体を休めます。