忙しい時の体調管理(睡眠編)
えー、最近仕事がてんてこまいなのですが…午前様はないにしても、けっこう遅い日が続きます。
夜遅くまで仕事でいろいろ考えてしまうせいか、家でベッドに入っても、頭のスイッチがオフになりにくい感覚がありました。寝付くのにも30分〜1時間かかっちゃう日もあり、ただでさえ疲れているのに、眠って回復できないのはまずい。
改善できないかいろいろ試行しましたが、結論としてはごくベーシックなところに落ち着きました。
睡眠の見直し:やっぱりカフェイン
時間の使い方を点検してみると、定時内は、社内で会話が必要な内容をできるだけギュッと進めて、定時後に海外へのメールや自分の資料作成をすることが多い。
(この働き方自体がベストなのかどうか、どこかで検証する必要があるのですが、あるいはそもそもの組織自体の問題もあるのですが、まあそれはそれとして…)
その中で、定時後の個人ワークのために、ついコーヒーを2〜3杯飲んでたりすることを認識しました。「カフェインが眠りの質を悪くする」って、超基本的なところなんですけどね。でも、仕事の効率が…というのを免罪符に、つい手が出てしまっていた。
で、全く飲まないのもつまらないので、
- 残業に入る時に1杯飲むのはOK。
- それ以降はカフェインをとらない。
というルールにしたところ、寝付きがかなり改善されました。
最後にカフェインをとる時間で言うと、以前は睡眠の3時間前とかでしたが、このルールだと、6時間以上は空く。そうすると私の場合、寝付きに干渉しないようです。
夫のように、いつコーヒーを飲んでも3分で寝付ける人も世の中にはいるみたいですが。自分は思っていた以上に、カフェインに反応しやすい体質だったのかもしれません。
そんなわけで、最近の残業時間のマイブームは、コーンスープを飲むことですw